小島アジコの落書き置き場

おもに幻想再帰のアリュージョニスト、ゆらぎの神話関連の落書きを上げています。

マズローが、ミミクリ欲(誰かの模倣欲)やアイドル欲(信仰心)をピラミッドの中に入れなかった訳

当てはめようと思えば、所属の欲求、または自己実現欲求に含まれる(というより、必ずどれかに含まれるというよりは絵の具の色のようにどこかの階層のどれかの要素に分解できる、というわけなので、宗教や模倣は所属欲求と自己実現欲求を満たすといえばいいのだけれども)どうにも、それはすわりがわるい。ミミクリ欲とアイドル欲はソレ単体で純色となるタイプの欲求だと僕は思ってる。


ちょうど、紫色を、青色と赤色の両方の要素を持つ色、と認識せずに、紫と認識する具合に。


ちょうど、ダーウィンニーチェによって神殺しがなされて、フロイトによって、精神という内なる神が発見された丁度あとくらいに生まれた人間欲求のピラミッドなので、“神”という存在を語るわけには行かなかったのかもしれない。




存在級位

ほぼ自分用語の存在級位ですが、ここで話す場合、「性欲を含む根源的な命のエネルギー」を「リビドー」と言い換えたみたいに「自尊心、尊厳、その他自己肯定感のその本人の考える世界観での、客観的な自分の評価、位」みたいな概念、って感じで使ってます。
胎界主という漫画からアリュージョンしました。



なんでここ数日こんなことを書いているかというと

自分も加担したけれども、人間関係のいざこざやネットの鞘当を全部“承認欲求”で済ましてしまうのはどうなの?っておもうから。自分も加担したけれどもそういう風潮に。
そしてPV開示とかその周りのあれは、所属欲求だけれども、それだけではないなと思っていて。
そこらへんに対するヒントが、「ミミクリ欲」と「アイドル欲」だと思うわけです。